【報告】第6回デフバスケ男子日本代表合宿

2018年6月16日(土)〜6月17日(日)に大阪府東大阪市にて第6回デフバスケ男子日本代表合宿を実施いたしました。

1日目はHOS 東大阪スタジアムでチーム練習。

間近に迫ったU21デフバスケ世界選手権に向けて、リバウンドやインサイド強化の練習を実施しました。
動く・抑える・飛ぶ「タイミング」が肝要です。

選手たちでコミュニケーションを取り、オフェンス・ディフェンスの内容をしっかり理解します。
キャプテンの越前選手が先導してU21デフバスケ代表選手を引っ張ります。

後半からは5分ミニゲームの繰り返し、練習した内容を練習試合で復習します。

コート練習の後は、恒例のジム。
この日も2グループに分かれてトレーニング。前回に続き身体の鍛え方を学びます。

2日目は大阪明星学園で練習試合。

Bリーグでプレーしている選手が練習試合の相手になってくれました。
世界をイメージして最終調整することが出来ました!

ビッグマンを抑えるためには、5人で守って5人で攻めなければなりません。
そのためチームでのコミュニケーションが一番、重要になります。

この日はるばる和歌山から来てくださった玉岡龍弥さん、有難うございました!

Bリーグ選手の方々と集合写真!貴重な機会を有難うございました。

U21デフバスケ世界選手権まで、あと1週間半!このメンバーで世界に挑みます。
ご声援のほど宜しくお願いいたします。

このデフバスケ男子日本代表強化合宿は、競技力向上事業助成金を受けて実施されています。