【インタビュー】デフバスケ女子日本代表 中井瑠奈 選手

小学6年の時に、OGである元デフバスケ女子日本代表選手から、デフバスケがあることを教えてもらいました。その時からデフバスケがあることは知っていましたが、実際に始めたのは大学に入ってからです。

U21で選ばれ、またA代表にも選ばれて、嬉しいと思う反面、日の丸の重さを感じています。
ですが私らしくプレーをして、プレッシャーを楽しみたいと思います。

世界選手権日本代表に選ばれ、世界と戦える機会を頂けたことに感謝をし、今の自分の力、
チームJAPANが世界のどこまで通用するか？！試合をするのが楽しみです！

普段選手同士離れて暮らして集まるのが月イチの合宿。それまでの間で自主トレーニングをしているので、スマートコーチでアップされてる他の選手の動画を見て進行スピードもわかり、競争心が燃えたりと、モチベーションがあがります。

デフバスケットボールとバスケットボールの違いってなんだろう…？ほぼ変わらないスポーツであると周知され、デフバスケの知名度が上がり、選手達にとって最適な環境作りの発展に繋がれる。そんな活動が出来たらなと思っています。