【男子】第2回デフバスケットボール日本代表強化合宿報告
概要
| 日時 | 2023/06/03(土) 13:00 – 2023/06/04(日) 16:00 |
| 会場 | 横浜市内大学 |
| 人数 | 参加スタッフ：6名 |
| 参加選手：10名 |
合宿内容 : 1日目[2023/06/03(土) 13:00 – 19:00]
| 13:00 – 14:00 |
| 【受付】 |
| 14:00 – 14:10 |
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【オリエンテーション】 今回の合宿のテーマ：『効率的に動く！！』 選手への連絡事項の伝達 1 参加費のこと 2 合宿スケジュール 3 宿泊施設での注意事項 今回の合宿でのキャプテン決め→手塚・山田の両選手がキャプテン グループワーク及び練習でのゲームにおけるチームの発表 （A）：飯島、越前、徳永、鈴木、小沼 （B）：手塚、三瀬、山田、青木、中嶋 |
| 14:10 – 15:00 |
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【グループワーク】 GBN を用いて、前回の振り返りを目的にグループワークを実施。 1 （Good/Bad）第1 回強化合宿で話し合った『日本代表の存在意義』・『本当の勝利』を実現するために、第1 回合宿終了後から合宿前日までに取り組んできたこと 2 （Next）第2 回強化合宿でチャレンジすること以上を各自で考え、グループ内で共有し、まとめる。その後、発表した。 発表後は、質疑応答時間を設け、選手・スタッフ間で活発な意見交換ができた。 |
| 15:00 – 15:15 |
| 【補食】カフェ・バナナ |
| 15:15 – 18:45 |
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【練習】(※18時に補食：ゼリー) (1) ウォーミングアップ (2) 4on4 ゲーム (3) ポストフィードからのシューティング (4) シューティング（5 分） (5) フレックスの確認 (6) シェルディフェンス(4on4) チームオフェンスの基本的なルールを説明し、フレックスオフェンスの動きの確認を行った。 説明後は、選手間で話し合う時間を設け、選手同士でどのように行うかコミュニケーションを図っていた。また、ただ動きを確認するだけではなく、フレックスを開始するエントリーも工夫しながら行っていた。 (7) ハンド・オン・ザ・ロープ チームディフェンスの基本を作るため、4 対4 でシェルディフェンスの練習を実施。ボールマンとマークマンの両者を視野に入れることが出来るポジショニングが難しく感じられた。またそこにドライブが入るとヘルプ、ローテーションと入ってくることから難易度は上がっている。しかし、選手間で理解している選手が分からない選手とコミュニケーションを取る場面があり、チームで纏まっていこうとする姿勢がうかがえた。 |
| 18:45 – 19:00 |
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【練習後】 合宿でのGBN を行い、着替え、宿舎へ移動。 （※）宿泊は、（スタッフ）廣嶋CM、椎津M、皆方、（選手）飯島、越前、鈴木、手塚、徳永、三瀬、山田の10名。移動と食事はグループごとに行い、21時30分からミーティングを実施。 |
合宿内容：2日目[2023/06/04(日) 09:00 – 16:00]
| 09:00 – 09:30 |
| 【受付】 |
| 09:30 – 10:00 |
| 【会場設営】 |
| 10:00 – 11:00 |
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【ウォーミングアップ】 シューティング（フレックスの切り抜き） シェルディフェンスの確認 |
| 11:00 – 13:00 |
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【試合】（1試合+10分ゲーム×2本） ゲームの始めは、動きは良かったがシュートの確率が悪く、以前の2 試合のような流れだった。2Q に入り、徐々にシュートが入るようになり、逆転するとチームはバタバタすることもなく終盤に入ってもうまくゲームをコントロールできた。 オフェンスでは、時間をかけてフレックスを中とした動きを丁寧に正確にと意識して行え、ディフェンスでは随所に体を張ったプレーも出ていた。 |
| 13:00 – 14:00 |
| 【昼食】 |
| 14:00 – 15:00 |
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【自主練】 この2 日間での課題をそれぞれ確認し、自主練習を行った。 |
| 15:00 – 16:00 |
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【MTG / 会場の片づけ / 解散】 台風の影響から合宿を行えるか心配であったが、参加予定の選手は全て参加できました。 合宿としては、1人ケガをしてしまったことが残念でしたが、選手間同士のコミュニケーション時間が多く取れたことから、チーム方針の理解度が上がってきたのではないかと思います。その結果、練習ゲームでは良い内容で勝利することができました。次回の合宿は7月14日（金）～ 16日（日）に第3回日本代表強化合宿があります！近々に、ご案内をアップいたしますので、楽しみにしてください！！ |
