【報告】第5回デフバスケ男子日本代表合宿
2018年5月26日(土)〜5月27日(日)に大阪府大阪市にて第5回デフバスケ男子日本代表合宿を実施いたしました。
一日目はデフバスケ男子日本代表選手が大変お世話になっている、ひろゴンスポーツメディカルジム様から開始、体組成分析測定を実施し、筋肉量・体脂肪などを調べてもらいました
測定結果に従い、室内と室外の2つのグループに分かれてトレーニング。
室内グループはジムでウェイトトレーニング。
U21デフバスケ日本代表選手は、まずトレーニングの基本から。西村トレーナーから指導を受けます。
もう一方のグループは屋上にて、暑い環境の中でトレーニング。
ひろゴンスポーツメディカルジム様、いつもありがとうございます。
ひろゴンスポーツメディカルジム(公式サイト)
ジムのあとは、大阪市舞洲障がい者スポーツセンター(アミティ舞洲)にて、練習。
主にディフェンスのポジションの確認を行いました。その後にサイズの大きい選手に来て頂き、練習試合。国際大会では体格の異なるそれぞれの国の代表と戦うことになるので、相手によって、攻防とともにプレーの状況判断を自分たちで出来るよう、監督から世界のサイズをイメージしながらプレーすることを求められました。
チームはコミュニケーションから。
この日の終りに全員でそれぞれ輪になって、コート上でお互いの表現を受け取れるようにまた各選手が自分で発言してコミュニケーションをとれるように練習、試合、日常生活などのミーティングを行いました。
今回も多くの方々に大変お世話になりました、有難うございました。
このデフバスケ男子日本代表強化合宿は、競技力向上事業助成金を受けて実施されています。