【報告】長野でデフバスケ体験を実施いたしました

9月2日(日)長野市障害者福祉センターにてデフバスケ体験を実施しました。
田原普及委員長より、デフバスケ体験の活動をご報告していただきました。

参加者は小学1年から高校生まで18名の子供たちと、ボランティアや保護者の方々が集まり、賑やかな中イベントを終えました。
バスケ体験では、鬼ごっこ、パス、ドリブル、シュート、ミニゲームを行いました。

それぞれのメニューをクリアするごとに、「頑張ったね」「うまくできたね」とご褒美シールを子供たちにプレゼント。子供たちは喜んで台紙にペタペタ貼っていました。

最後はミニゲームも行い、子供たちは笑顔いっぱいに楽しそうにプレーしていました。シュートを決めたときは応援者から盛大な拍手があがり、大変盛り上がりました。

休憩中でも、一生懸命にシュートの練習を続ける子供たちがたくさんいました。

バスケ体験終了後に、またやりたい!楽しかった!という声を多くいただき、バスケの楽しさを感じてもらえて、スタッフ一同嬉しかったです。
今後も、デフバスケを通して子供たちと一緒に楽しんで行きたいなと思います。

最後に、本企画に参加くださった方々ならびにそのご家族の方々、運営にご協力いただきました長野県聴覚障害者協会青年部の皆さま、ボランティアの皆さまに心より御礼を申し上げます。

今度、また企画を立ち上げる際はぜひたくさんのご参加をお待ちしております!
今後とも、日本デフバスケットボール協会をよろしくお願い申し上げます。