デフの子供たちがどうやってバスケを学んでいるか、ご存知ですか?

デフバスケットボールは、ほぼ社会人チームが多いのですが、デフの子供たちがどうやってバスケを学んでいるか、ご存知ですか?

■ミニバス(U12)
2001年までの4年間、福岡聾学校(現:福岡聴覚特別支援学校)には、ミニバスの「福聾クラブ」が実在しました。当時、田隈ミニバスクラブ(福岡)のコーチが指導して下さいました。本当に尊敬します。

 

全国にデフだけのミニバス団体は基本的にありません。近年、ミニバスチームへの所属と移籍について改正されましたので、聴覚特別支援学校の生徒たちが地域ミニバスに入部・入団することはできます。親御さんやコーチたちにとって、コミニュケーション面で心配だと存じますが、共生社会の形成に向けたインクルーシブ教育やサインバスケ(探求中)に参考して頂ければ幸いです。

 

■サインバスケについて
https://b-bally-d.com/signbasketball/

 

■デフ選手に関わったコーチたち
□2019年 デフバスケットボール世界選手権 女子日本代表の豊里凜選手が琉球放送「RBCザ・ニュース」にて放送されましたので、下記の動画をご覧ください。故・福地 哲先生は、バスケに打ち込むデフの女の子のため、手話を覚えて、コミニュケーションを取ってきました。メダルに挑むデフバスケ日本代表を育てたことは誇らしいでしょう。日本デフバスケットボール協会として、心より感謝を申し上げます。

 

■クラブ(U15)
JDBA強化委員長である須田さんが長年のミニバス指導に培ったノウハウを活かすため、一般社団法人ビバリードを設立しました。デフと聴者の混合(U12とU15)でサインバスケを体現しつつ多種多様な人々が同等な立場でお互いに切磋琢磨できる環境を作るクラブです。
https://b-bally-d.com/

 

■部活(U18)
過去に北海道高等聾学校と福岡高等聾学校(現:福岡高等聴覚特別支援学校)の男子バスケ部がありましたが、少子化や学校スポーツの衰退によりクローズしつつあります。福岡高等聾学校男子バスケ部顧問の久保先生(ろう教師)が「ジェンダー平等(男女共同参画)」や「運動能力レベル」を考慮した上で、女子バスケ部を創立し、男女混合で活動しましたが、現在は福岡高等聴覚特別支援学校の女子バスケ部2名です。(2022年度の時点)

 

■バスケをがんばっているデフキッズたちの声

> B-BALLY’dのホームページに飛びます